SSブログ

むだ毛の自己処理の弊害 [脱毛]

むだ毛の自己処理を行っている人は、女性の7割と言われています。
また、恋人のいる未婚の女性では、8割程度までアップします。
やはり、女性としては、むだ毛は気になる存在ですね。

前回、自己処理の方法について、メリットデメリットも含め、ご紹介しましたが、
今回は、その自己処理を続けることによる「弊害」についてご説明します。


いくつかの理由がありますが、この2つが主な理由です。
1.こまめにやり続ける必要があり、時間が取られてしまう事
2.感染、黒ずみなどの肌トラブルが起きてしまう可能性が高い事

時間がかかるのは仕方ないにしても、肌トラブルは怖いですよね。
どんなトラブルがあるのでしょうか?

nayami15.png

前回の記事でも少しお伝えしましたが、肌荒れ、感染などが主なトラブルです。

例えば、カミソリでの処理ですと、毛と一緒に皮膚の角質も一緒に削ってしまっています。
もちろん、シェイバーでも同様のことが起こりえます。

それにより、肌荒れの原因や肌質の低下を招いてしまうリスクが高まり、
皮膚の乾燥が進み、黒ずみなどの色素沈着の原因になる場合もあるんです。

良く言われる「毛が太くなる」という現象はありませんが、切り口が斜めになるので、
太く見えてしまうようになります。

また、毛抜きでは、毛穴に負担がかかるので、毛穴からの感染や、
埋もれ毛が問題になります。

埋もれ毛というのは、埋没毛と言われるものです。
埋没毛とは、抜いた後に生えてくる毛が表面から出てこれずに
皮膚の中に埋没してしまう状態のことを言います。

見た目にも皮膚がぼつぼつしてしまうこともあります。

maibotsu1.png

一旦埋没毛になってしまうと自己処理できれいにするのは難しく、
皮膚を切開し埋もれた毛を引き出さなければならないケースもあります。

これを自分で行うと感染を引き起こし、最悪全身状態へ影響が出てしまいます。
決して埋没毛の自己処理はしないでください。


たかがむだ毛の処理・・・ではなく、将来の肌のことも考えて、
お肌への負担がかからない方法を選択することが大切です。

nice!(1) 
共通テーマ:美容

nice! 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。